いつ起こるか分からない地震、災害対策は常に行っておく事が大切です。
こんにちは、レゴーニの丸山です。10月4日の深夜、茨木県・千葉県で震度4の地震が発生しました。被害状況などはまだ不明ですが今後も十分注意してお過ごし下さい。
さて、大阪府や北海道での地震に続き茨城・千葉と、今年に入り全国各地で震度が相次いでいます。
愛知県でも今年の8月に14日に豊橋市や豊川市等を含む愛知県東部の地域で震度3の地震が発生しましたが、いつどこで大きな地震が発生してもおかしくない状況だとも言えます。(参照:日本気象協会 震度3以上の地域別観測回数)
昭和56年以降に建てられた住宅であれば新耐震基準により大規模の地震(震度6強から震度7程度)に耐えうる造りとされていますが、経年劣化や管理不足による老朽化に加え、度重なる地震によるダメージの蓄積により室内や外壁面にクラック(ひび割れや亀裂)等の被害を受けやすくなっているケースも考えられます。
また、家屋だけでなく大阪府北部地震では小学生が地震で倒壊したブロック塀の下敷きになり死亡した事故で「ブロック塀」にも注目が集まり、点検や撤去を促す動きが強くなっています。
いつ起こるか分からない災害への対策は、常に良好な状態で維持する事だと思います。その為には、定期的な管理や災害後の現状確認・修繕作業は欠かせません。
ご自身で確認・管理が行えない状況であれば空き家管理サービスを活用する等、しっかりと対策を行い良好な状態で維持おきたいですね。
愛知県にある空き家・留守宅の管理でお困りでしたら是非、レゴーニまでお気軽にご相談下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
愛知・名古屋空き家管理サポート.net 運営:レゴーニ株式会社
460-0008
名古屋市中区栄五丁目1番32号 久屋ワイエスビル9階
Tel 0120-017-052 Fax 052-265-5878
E-mail info@regoni.co.jp HP https://aichi758-akiyakanri.net/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
« 台風通過後、空き家の状況確認が大切です!愛知名古屋 | 通水作業は害虫対策にも有効!(空き家管理・愛知県名古屋市) »