冬場に電気料金が上がる原因は給湯器かもしれません⁉（空き家管理）

こんにちは、レゴーニの小野寺です。
さて、今回は冬場の空き家の電気料金の上昇についてお話ししたいと思います。

管理物件の中には様々な事情により電気を通している方もいらっしゃいます。

そんなお客様から電気を通して利用されているお客様から「冬場のある時期から電気料金が上がったので原因を調べて欲しい」というご質問を受けました。

調べた結果によると、原因は給湯器の凍結防止機能による可能性が高い事がわかりました。

給湯器の凍結防止機能とは給湯器の給水・給湯配管の水が凍結し、管が破裂や破損をしないようにする為に付けられているヒーター機能の事です。

名古屋市の過去の気温データと照らし合わせてみると、気温の低い日とそのお家の消費電力の上昇が一致していました。

メーカーや機器の設定によって多少異なりますが、あるメーカーでは給湯器周辺の温度が３度以下になると凍結防止機能が自動で作動する様に設定されているそうです。

「冬になり、空き家の電気料金が増えた！」という場合はこの給湯器による凍結防止機能が原因かもしれませんね。

今までに多くのお客様と向き合い、親身になって対応させて頂いた経験があります。空き家の事なら何でもご相談下さい。地元密着！愛知・名古屋にある空き家の管理でお困りでしたら是非、レゴーニにお任せ下さいませ。

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