空き家の郵便物の管理！差入口を塞いだり転送届だけでは不十分です！

こんにちはレゴーニの丸山です。

さて、今回は空き家や留守宅の郵便物についてです。

 

 

 

 

チラシ類を入れさせない為に郵便受けの差入口を塞いだり、郵便物に関しては転送届けを出せば大丈夫と思われている方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

しかし、それだけではチラシ対策は万全ではありませんし、郵便物も見落としてしまう可能性があります。

 

①チラシ対策

マンション等でチラシ対策として差入口を塞ぐのは良い方法だと思いますが、戸建ての場合差入口を塞ぐ事で地面や門等の目立つ場所に置いて行かれる可能性が出て来ます。防犯面で不安が残りますね。

 

 

確実なのは定期的に現地に出向いて回収し、周囲もチェックする事です。

 

 

②郵便物

 

 

次に、受け取りたい郵便物に関してです。

郵便物に関しては転送届を出せば大丈夫と思っている方もいらしゃるかもしれませんが、実はそれだけでは大事な郵便物を見落とす可能性が十分考えられます。

 

転送届を出していても直接投函されるも、転送出来ない郵便物等は見落としてしまいますし、うっかり転送届の更新手続きを忘れてしまい転送期限が切れていた‼という場合も考えられます。（転送が有効な期間は届出のあった日から1年間となっています）

参照：日本郵便HP「転居・転送サービス」

 

 

 

郵便物の中には大切な個人情報が含まれている物もありますので、空き家・留守宅を所有されている場合は直接郵便物を確認する様にしておきたいですね。

 

 

【空き家に投函される物】

・チラシ類

・直接投函される郵便物・電気ガス水道の検針票など

・転送が出来ないもの

・転送期間が切れた場合の郵便物

 

 

チラシ対策・郵便物の受取、どちらにしても確実なのは直接出向いて対応する事です。

 

 

 

遠くに住んでいるので出向くのは大変という方は、空き家・留守宅管理サービスを活用するのがおすすめです。

 

愛知家ならレゴーニにお任せ下さい♪

当社ではポスト整理は基本作業！

不要なチラシ類は確実に処分して、宛名のある郵便物類は、室内に保管したりご指定の場所への転送を行っていますよ。

 

海外赴任をされている方の場合は国内のご実家にお送りしたり、ご実家の管理の場合はご子息の家への転送、高齢者施設に入所されている場合は施設にお送りする事も出来ます。（レターパック代実費）

確実に回収出来るので大事な郵便物も見落とす事なくしっかり確認する事が出来ますね。

 

気になった方はぜひ、お気軽にお問い合わせくださいませ☆

 

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