「空家管理」放置された空き家にしないこと！～放火防止対策～

冬はなぜ火災が多いのでしょうか？

一番は乾燥しているからだと言われています。乾燥していると水気がないため、一度何かに火がついてしまうとなかなか消えないため、そのまま燃え広がってしまいます。

また、一番の火災の原因は「放火」とも言われています。

そして放火は誰も管理していないような人目につきにくい建物などが標的になりやすい傾向にあります。

つまり、放置された「空き家」は放火犯にとって格好の餌食なのです！「空き家」が放火犯に狙われやすい理由としてお庭などに燃えやすいゴミやモノがたくさんあることも要因だと言われています。

私達は同じ空き家でもしっかりと管理していることを周囲にアピールし、お庭に草やゴミがないよう綺麗にお手入れをすることで大切な家が犯罪に巻き込まれる可能性が低くなると考えています。

初回作業時に看板やパイロンの設置を無料で行います。（希望者のみ）

・看板やパイロンを設置することで何もしてない状態に比べると防犯意識が高い家だと思わせることができます

・ご近所様にも認識されるので敷地内へ入りにくくなります

・管理していることをアピールすることで、空き家だけど人の出入りがあるということを認知させる

「空き家」なのが問題なのではなく「誰も管理していない放ったらかしの空き家」が問題ということです。

放火などの空家の防犯対策にお困りでしたらお気軽にご相談下さい。お待ちしております。

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