「雨といの破損・つまり」梅雨の時期は特に注意が必要です。～雨漏りや建物の腐食の原因に～

2017年06月24日（土）2:42 PM新着情報

こんにちは、レゴーニの小野寺です。

皆さん、雨といの役割ってご存知ですか？

建物の設備の中では地味なイメージですし、あまり知らないという方が多いようです。

雨といの役割

雨樋は「水の浸入により建物が腐食・劣化することを防ぐ」ためのものです。

屋根に降った雨水を集めて地上へ流すことで雨水が直接家屋へ掛かることを避け、また、雨水の侵入を防ぐことにより、家屋の腐食、外壁の汚れ等を避けることができます。

雨といはとても重要な役割があるんですね。

もし、雨樋が破損していたり、詰まってしまったら大変です。

外壁の一箇所に集中して雨水が掛かるとその場所だけシミ・汚れが出来たり、さらにそこから水が侵入し雨漏りや家屋の腐食につながる可能性があります。

特にこれからは梅雨でしばらく雨の日が続きます。一年で一番気をつけないといけない時期になりますので注意が必要です。

当社の「巡回空家管理サービス」により定期的な管理を行うことで雨といに問題がないかチェックできます。遠方に空家があったり、忙しくて様子を見に行けないという方にお勧めです。

ご興味がありましたらどうぞお気軽にご相談下さい。今日、明日の土日も「空家電話無料相談」実施しております(^^)/

【雨樋の清掃の様子】

ブロワ―を使用し、風の力でゴミや落ち葉を吹き飛ばしています

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