「蜂の巣がある危険な空家」ご近所への被害が出る前に管理しましょう！

こんにちは、レゴーニの小野寺です。

昨夜は雨と雷が凄かったですね！一部冠水した地域もある様なので気を付けて移動したいと思います。

暑くなってきて虫たちが活発になってきましたね。

その中でも身近に居て危険なのが「蜂」です‼小さな蜂ですら刺されると激痛が走ります。蜂毒にアレルギーを持つ人が刺された場合、アナフィラキシーショックにより死亡する恐れもありサイズや種類に関わらずとても危険です。

厚生労働省の統計によると、例年20～30人がハチに刺されて亡くなっているそうです。

特に被害が多い時期は、暖かくなって蜂達が活発に活動している７月～９月にかけてです。

作り始めは小さなサイズなので早い段階で発見する事が出来ればスプレー等を使って比較的簡単に駆除する事が出来ます。定期的に管理を行っていれば早期発見する事ができ、被害を防ぐ事にも繋がりますね。

しかし、発見されない巣はどんどん拡大していき蜂の数も増えていきます。お隣のお家やご近所の人に被害が出てしまわないように、早期発見がとても大切ですね。

小さい規模のハチの巣でしたら駆除も行っていますよ。写真はつい最近名古屋市緑区にて駆除した蜂の巣です。　巣は小さいですが刺されると危険なので早めに駆除出来て良かったです。

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