あなたの空家は大丈夫？スズメバチ発生のピーク8月～10月が要注意です！

こんにちは、レゴーニの小野寺です。

日本には16種のスズメバチが生息していますが、名古屋市内には6種が生息しています。

名古屋市の住宅地では6種類の中の１つであるコガタスズメバチが多く生息していて刺傷被害も一番多い種類となります。

体長は22から28ミリ、巣を守るため巣に近づくと攻撃をしてくることがありとても危険です。名古屋市のHP内にもスズメバチ等による刺傷被害を未然に防ぐ為の呼びかけを行っているようです。（http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000011688.html）

スズメバチが動き回る期間はは5月から11月にかけてです。

初期は5月から6月でこの時期はまだ巣を作り始めたばかりなので働き蜂も数匹しかいませんが、8月から10月にスズメバチの数は最大となります。

今がピーク真っ最中ですね！働き蜂がどんどん増え巣も大きくなってくるので巣の防衛本能が強くなり巣に近づくと攻撃してくる習性を持っています。

巣の中には300匹ものハチがいるときもあり近づくのはとても危険です。

既に巣が出来ている場合オプションで撤去も行っています！小さい規模のハチの巣でしたら見つけたその場で駆除も行っていますよ。

「空き家」にできてしまったハチの巣でお困りの方、是非ご相談下さい！

当社では巣の駆除後も巡回時にまた出来ていないかなど確認を行い、アフターサービスも充実しています。

「まだ巣は出来ていないけど定期的な管理で作られていないか確認してほしい」というご依頼も増えていますよ。巣を作らせない環境を整えておく事が大切ですね。

しっかり管理することで近隣にお住まいの方などが被害にあわないように対策しましょう！

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