名古屋市内はコガタスズメバチが多く生息！

2018年06月15日（金）6:41 PM新着情報

こんにちは、レゴーニの丸山です。

ドラックストアやスーパーでは塩飴等の熱中症対策商品を見かけるようになりましたね。これからどんどん暑くなってく事が予想されるので、皆さんもしっかり熱中症対策を心掛けて外出して下さいね。

さて、名古屋市内に多く生息するスズメバチの種類について皆さんはご存知ですか？種類によって巣を作る場所や攻撃性等の性質も変わってくるので、身近な蜂について知っておくと良いかもしれませんね。

名古屋市内の住宅地ではコガタスズメバチが多く生息しているそうです。

コガタスズメバチ　

巣はトックリを逆さまにしたような形をしていて、６月頃から働き蜂が羽化し始めます。

その後、巣が大きくなるにつれて丸くしま模様のあるボール状へと変化していきますが、働き蜂が巣を守る為、巣に近づくと攻撃をしてくる事があります。

空き家管理を行っている中で蜂の巣に遭遇する事も多くありますし、これからの時期、皆さんも庭木の手入れを行う機会も多いと思いますが、剪定するときはまず、周囲に巣がないか確認して十分にご注意下さいね。

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